これぞ!ストリートダンス 第十一話(決勝戦) (Street Dance of China / 这!就是街舞)
これぞ!ストリートダンス 第十話 (Street Dance of China / 这!就是街舞)
前段階の最後の投票結果は第8回目の「FUNK MASTERS」チームと第10回目の「易燃装置」チームです。そのため、失格しアウエーとスエナンが復活しました。これで、TOP12が誕生しました。
これからの第八段階はTOP12のダンサーが6組に分けて、2人のダンサーが組内でバトルをします。ルールは「一つの主題とダンススタイル」を含めて、自らののダンス要素を融合しておどります。融合するジャンルのTOPダンサーがコラボに来ます。主題と要素と対戦相手は抽選で決めます。コラボに来るダンサーはすべてそのジャンルのトップレベルの有名代表者です。コラボする同時に選手ダンサーの指導もします。バトルで勝ったダンサーは合格です。6名の負けたダンサーを決まったらもう一度バトルをして最後に買った一人が合格です。最後にTOP7が誕生します。
第1チームはカンウvsオウシキです。主題は火で、融合のダンスジャンルはInternational Style of Ballroom Dancingです。勝ったのはカンウです。
第2チームはリョウリョウvsヤズーです。主題は金で、融合のダンスジャンルはクラシックダンスです。勝ったのはヤズーです。この結果はヤズーも含めてみんな驚いていました。
第3チームはスエナンvsヨウブンコウです。主題は水で、融合のダンスジャンルはバレーです。勝ったのはヨウブンコウです。
第4チームはシャオピーvsチョウホウテイです。主題はストリートダンスで、融合のダンスジャンルはストリートダンスです。勝ったのはシャオピーです。
第5チームはデンイットクvsリエンです。主題は土で、融合のダンスジャンルはコンテンポラリー・ダンスです。勝ったのはデンイットクです。
第6チームはダンダンvsアウェーです。主題は木で、融合のダンスジャンルは民族ダンスです。勝ったのはアウェーです。
最後の6人バトルはまたすばらい試合で、さすがカンウの師匠のリョウリョウさんは一気に5連勝でTOP7に突入しました。
番組は日本でもまるごと視聴できます。
⬇︎第十話の動画
これぞ!ストリートダンス 第九話 (Street Dance of China / 这!就是街舞)
第七段階はTOP12へ突入する残酷な試合です。2~3名の組みが振り付けパフォーマンスをします。毎回のパフォーマンスの後、隊長はより表現のよい1人を合格させます。他の1名か2名が失格となります。現場にいるジャッジ達もパフォーマンスに投票します。すべてのパフォーマンスが終了した後、2名の復活チャンスがあります。投票数を得た順位で決めます(該当組みの失格になった他のメンバーが復活します)。この階段の最後は12名が準決勝へ進めます。
第1回目はイー隊長の「易燃装置」チームのシュウセイシュクとカンウです。二人はイー隊長が歌った曲で踊りました。失格になったのはシュウセイシュクです。
第2回目はファン隊長の「C-POP」チームのシャオシャオヘー(小小黒)とオウシキです。失格になったのはシャオシャオヘーです。
第3回目はルオ隊長の「Show LO Team」チームのドウドウ(童童)とヤズー(鴨子)です。失格になったのはドウドウです。
第4回目はファン隊長の「C-POP」チームのヨウブンコウとヨウガショウ(陽雅捷)です。ふたり踊ったのは美女と野獣です。失格になったのはヨウガショウです。
第5回目はルオ隊長の「Show LO Team」チームのミキーとデンイチトク(田一徳)です。失格になったのはミキーです。
第6回目はイー隊長の「易燃装置」チームのシャオピー(小P)とソンイクンです。失格になったのはミキーです。
第7回目はファン隊長の「C-POP」チームのダンダン、アースアン(前回復活して来た)、リュウヤです。失格になったのはアースアンとリュウヤです。
第8回目はハン隊長の「FUNK MASTERS」チームの僅かの2名のメンバーのリエンとアウエーです。失格になったのはアウエーです。
第9回目はファン隊長の「C-POP」チームのナイチューのダイスーです。失格になったのはダイスーです。
第10回目はイー隊長の「易燃装置」チームのリョウリョウとスエナン(蛇男)です。失格になったのはスエナンです。
いよいよ最後の投票発表です。一体誰が復活できるのか、次回で発表します。
番組は日本でもまるごと視聴できます。
⬇︎第九話の動画
これぞ!ストリートダンス 第八話 (Street Dance of China / 这!就是街舞)
第六段階は1チーム辺り2組みを編成して、2回戦のバトルをします。隊長が参戦するメンバーを選びます。
ジャッジは同じく現場にいる60名の観客と51名のメディア代表です。参戦隊長意外の2名の隊長も投票できます。
一回戦ごとに、勝った組みは全員セーフ、負けた組みは2名ダンサーが失格となります。最後は全国TOP20のダンサーと8名の失格者が発生します。誰が失格者になるかは自分の隊長が選びます。
対戦相手は隊長がビンを回して決めます。
結果はイー隊長の「易燃装置」チームvsハン隊長の「FUNK MASTERS」チームです。
ファン隊長の「C-POP」チームvsルオ隊長の「Show LO Team」チームです。
第1回戦は「易燃装置」チームの3人組vs「FUNK MASTERS」の3人組のです。
結果は「易燃装置」の勝利で、ハン隊長はの3人組から2名の失格者を選ばなければなりません。
第2回戦は「C-POP」の4人組vs「Show LO Team」の5人組のです。踊るときちょっと意外がありました。b-boyアースアンは少しミスをしてしまいました。
結果は「Show LO Team」の勝利で、ファン隊長はの5人組から2名の失格者を選ばなければなりません。
b-boyアースアンは自分を責めて、悔し涙を流しました。だが隊員たちがみんなアースアンを慰めています。アースアンの頑張りをみんなわかります。
第3回戦は「C-POP」の4人組vs「Show LO Team」の3人組のです。今回「Show LO Team」の組みにジャウンハーが出場しているので、ルオ隊長は勝利に確実の自信を持っています。ただし、誰も思わなかったことに、ジャウンハーがミスをしてしまいました。
結果は意外なことに「Show LO Team」の負けです。
ジャウンハーもルオ隊長を悩ませなくないので、自分のミスを自分で担って、失格者をさせてくださいと言いました。「Show LO Team」は一番の切り札を失いました。
第4回戦は「易燃装置」チームの3人組vs「FUNK MASTERS」の3人組のです。
ミスが伝染するように、今回「FUNK MASTERS」のリエンさんもミスをしてしまいました。
結果は「易燃装置」の勝利で、ハン隊長はのまた3人組から2名の失格者を選ばなければなりません。
四回のバトルが終わって、
ハン隊長の「FUNK MASTERS」チームはわずか2名となりました。
イー隊長の「易燃装置」チームは6名全員セーフです。
ルオ隊長の「Show LO Team」チームと
ファン隊長の「C-POP」チームは6名が残っています。
でも、この段階の試合はまだ終わってなく、敗者復活戦に入ります。隊員を失った3チームはバトルに通じて隊員1名だけを救出できるチャンスがあります。各隊長がを命した3名代表の間でバトルをします。
バトルの結果は「Show LO Team」チームのヨウブンコウの勝利で、先にバトルで失格になったアースアンを復活しました。
残りのダンサーは全員21名です。
番組は日本でもまるごと視聴できます。
⬇︎第八話の動画
これぞ!ストリートダンス 第七話 (Street Dance of China / 这!就是街舞)
第五段階の団体バトル戦は2チームずつ対戦します。
2チームごとに3回戦のバトルを行います。毎回のバトルが終わったあとに、現場にいる60名の観客と51名のメディア代表の投票で結果を決めます。3回戦全部終わったあと「負け数」によって隊長は落第のメンバーを選ばなければなりません。「負け数」1回ごとに2名の落第者が発生します。
最初の対戦はイー隊長の「易燃装置」チームvsルオ隊長の「Show LO Team」チームです。3回戦の結果の「負け数」は2-1です。「易燃装置」チームは4名のダンサーが失格となって、「Show LO Team」チームは2名のダンサーが失格となります。
みんな仲間となって、一緒に練習して来て、感情も深くなったので、どの仲間も失いたくないです。この選択は隊長にとても残酷なことです。一人ずつ選ぶとき、みんなめちゃくちゃ泣いてしまいました。
次の対戦はファン隊長の「C-POP」チームvsハン隊長の「FUNK MASTERS」チームです。3回戦の結果の「負け数」は1-2です。「C-POP」チームは2名のダンサーが失格となって、「FUNK MASTERS」チームは4名のダンサーが失格となります。
ファン隊長もハン隊長同じく残酷な選択をしなければなりません。
でもファン隊長は義理人情に非常に厚い人なので、自分のメンバーに他の隊長より深い感情を注いています。失格のメンバーを選ぶとき、その場でこいう宣言をしました。C-POPは解散しません、これからも一緒に活動しよう、自分のライブイベントでみんなで出演することに決まります。
(PS:その後ファン隊長は約束を果たして、4月30日のライブイベントで「C-POP」のメンバーをもう一度集結しました。)
対戦の結果:
12名のダンサーが失格となって、
イー隊長の「易燃装置」チームは残り6名、
ルオ隊長の「Show LO Team」チームは残り8名、
ファン隊長の「C-POP」チームは残り8名、
ハン隊長の「FUNK MASTERS」残り6名、
合わせて28名のダンサーが次の段階へ進みます。
番組は日本でもまるごと視聴できます。
⬇︎第七話の動画
これぞ!ストリートダンス 第六話 (Street Dance of China / 这!就是街舞)
結果、みんなが気になるジャンウハーさんがルオ・ジーシァンチームに入って、カンウさんとリョウリョウさんはイー・ヤンチェンシーチームに入りました。
各チーム10名、合わせて40名が選出されました。
隊長達は各チームにチーム名をつけました。
イー隊長チームのチーム名は「易燃装置→燃えやすい装置」です。
ファン隊長チームのチーム名は「西泡泡→ChinaPOP」です。
ハン隊長チームのチーム名は「態度太師→FUNK MASTERS」です。
ルオ隊長チームのチーム名は「修楼梯→Show LO Team」です。
チーム結成後、各チームは素晴らしいダンスショーをしました。
そして次回、第五段階の団体バトル戦は始まります。
番組は日本でもまるごと視聴できます。
⬇︎第六話の動画
これぞ!ストリートダンス 第五話 (Street Dance of China / 这!就是街舞)
いよいよ第五話からは第三段階に入りました。
前段階で合格した49名のダンサーの中には、本人の事情で権利を放棄するダンサーが5名いました。隊長たちは相談して前段階で失格となった人気で実力のあるダンサーを5名合格としました。
(戻ってきたダンサーオウシキ、シャオフェー、ソンイクン、シュウセイシュク、リュウヤ)
合格したダンサーたちの中でアンケートをして、好感度の高い順で7名のダンサーは対戦チームのリーダーになります。リーダーはそれぞれのメンバーを選び、抽選で対戦チームをダンス曲とジャージを決めます。
(人気TOP7のダンサーカンウ、ダンダン、ジャウンハー、リョウリョウ、シャオバイ、シャオズー、エンヤ)
戻ってきた5人は特別帰還チームを組んで、第8組として参戦。オウシキはリーダーに推薦されました。
ルールはダンサーたちを5〜6名の8組のチームに分けて、2組ずつ対戦します。勝ったチームは全員合格、負けたチームのリーダーともう一名表現の良くなかったメンバーが「結果待ち」になります。(4組8名が残って後ほどバトルとなる)
チームリーダーはメンバーを導いて、24時間以内で、振り付けダンスを作れなければなりません。今回の戦いはかなり厳しく、ハードル高いです。
第1回戦はシャオズーチーム(6人)vsジャウンハーチーム(6人)、ジャッジはイー・ヤンチェンシー。
勝者はジャウンハーチームです。シャオズーチームのリーダーと1名のメンバーが結果待ちになります。
第2回戦はダンダンチーム(7人)vsエンヤチーム(6人)、ジャージはハン・グン。
勝者はダンダンチームです。エンヤチームのリーダーと1名のメンバーが結果待ちになります。
第3回戦はリョウリョウチーム(6人)vsシャオバイチーム(6人)、ジャージはルオ・ジーシァン。
勝者はリョウリョウチームです。シャオバイチームのリーダーと1名のメンバーが結果待ちになります。
第4回戦はカンウチーム(7人)vsオウシキチーム(5人)、ジャージはファン・ズータオ。
勝者はオウシキチームです。カンウチームのリーダーと1名のメンバーが結果待ちになります。
四回戦の中にとても意外的なことは、三回目戦のシャオバイチームのダンスです。メンバーがほとんど全体的にミスをしてしまいました。途中からほぼ全員気が散ってしまって、振り付けから即興ダンスになってしまいました。予選の疲れが残って居て24時間ほとんど寝てないせいなのか、失敗に対してメンバー達が自分を責める一方です。
8隊のチームの踊りが全部終わったら「結果待ち」になった8人がバトルします。このバトルがまさに第三段階の一番素晴らしいエピソードです。
結果まちから → 最後に残ったのは何人?
カンウ選手が圧倒的の強さで7連続勝利で一気に合格して大話題になりました。見ている4人の隊長も興奮し過ぎでたまりません。
(踊っているカンウ)
このバトルも一番話題になって、カンウがより一層に注目を集まっていました。カンウ中国ダンス業界で5年ぶりにこういう7連勝の成績を取った人になりました。
第三段階の結果は第六話の頭に出ます。
番組は日本でもまるごと視聴できます。
⬇︎第五話の動画